施設基準
基本診療料
- ・療養病棟入院基本料
- ・療養病棟療養環境改善加算1
- ・在宅復帰機能強化加算
特掲診療料
- ・外来リハビリテーション診療料
- ・重症皮膚潰瘍管理加算
- ・ニコチン依存症管理料
- ・がん治療連携指導料
- ・在宅療養支援病院
- ・在宅時医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料
- ・CT撮影及びMRI撮影
- ・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- ・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- ・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- ・心臓リハビリテーション科(Ⅰ)
機器紹介

血圧脈波検査装置
COLIN form PWV/ABI
四肢血圧を自動で同時に測定し、わずか5分という短時間で、動脈の硬化度や下肢動脈の狭窄・閉塞を判定できる動脈硬化検査装置です。
血圧測定と同時に脈波伝播速度(PWV)やABI等を自動測定しますので、動脈壁の状態を簡便に、かつ非侵襲的に評価することができます。
提供:オムロンコーリン株式会社

骨密度測定装置
DCS-600EXV
骨粗しょう症による骨折などは骨塩量により予知ができます。その骨塩量を測定する装置です。
提供:日立アロカメディカル株式会社

超音波診断装置
prosound α5sx
腹部超音波検査や心臓超音波検査などに用いられます。検査時は痛みもなく、結果もすぐにわかることから患者様への体の負担が少ない検査が可能です。
提供:日立アロカメディカル株式会社

Canon製 Aquilion Lightning 16列 CT
このCTには上位機種の技術がいくつも投入されています。これにより、以前使用していたものと比べ画像をより鮮明に映し出すことができるようになりました。これまで不得意としていた人工関節などの金属と重なる部位の評価も格段に向上し、より細かな診断に役立っています。
また、これらの技術を利用することで、画質を損なうことなく、これまで以上に患者様のX線被ばくを低減させることができます。検査を行う上でも、胸部から腹部までを1回の呼吸停止で検査ができるなど、患者様の負担が少ないものとなっています。
提供:キャノンメディカルシステムズ株式会社

12誘導心電計
ECG-1550
心臓の筋肉の変化を波形として記録し、その乱れから病気の兆候を読み取ろうとするのが心電図検査です。
提供:NIHON KOHDEN

全自動血球計数器
MEK-7300
血液自体の病気がわかり、赤血球系、白血球系、血小板系、血漿タンパクの4つに大別される血液の病気のうち、どの系統なのか最初に見当をつけることができる検査です。
提供:NIHON KOHDEN

長時間心電図記録器
RAC-3103
ホルター心電図は、日常生活中の長時間の心電図を記録、解析して観察する検査です。
提供:NIHON KOHDEN

マイクロスパイロ
HI-801
肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。
提供:NIHON KOHDEN

EVIS LUCERA
内視鏡システムは消化器疾患を低侵襲に早期診断・治療する手段として欠かすことができない機器です。
提供:オリンパスメディカルシステムズ株式会社


CV-170システム PCF-H170I
経鼻胃内視鏡
内視鏡スコープを鼻から入れて食道、胃、十二指腸を調べます。
提供:OLYMPUS

オルソトラック ラセディア OL-6500
頚椎・腰椎牽引が寝たまま可能なので、患者様の負担が少なくすみます。
さまざまな体系にフィットするエアフィットベルトなので体がしっかり固定され、安定した体位で牽引が可能です。
提供:オージー技研株式会社

マイクロサーミー
頚椎・腰椎牽引が寝たまま可能なので、患者様の負担が少なくすみます。
従来のものよりもアプリケーター(先端の患部を温める装置)の角度が自在に調節できるので、腰のような広い患部にも、膝や肩のような幅の狭い患部に対しても効果的に温熱治療を施せます。
提供:オージー技研株式会社

PHYSIOUS(フィジアス)
電気刺激療法
低周波・干渉波・中周波が1台で行える治療器です。
また、干渉波、低周波モードを自動で変化させながら治療を行えるので、通電による慣れを防止します。
提供:オージー技研株式会社

QスイッチYAGレーザー
提供:株式会社ジェイメック